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天国に一番近い会社に勤めていた話 コレ書いたら死のうと思っていました。

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-04-602095-6
4-04-602095-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

この会社の従業員の大半は…、ありとあらゆる(元)犯罪者の集まりだからです。『人生の道』を踏み外し、どこにも行き場所がなくなってしまった人間が、最後に辿り着く場所が、ココなのです。警察官を辞めた私も、真つ当な人間ではありません。もう染まっているのです…。真っ黒に。

目次

人生のリセットボタン
オモテ家具屋ウラノ死後清掃
アットホームブラック
人生を変える『巨乳オリンピック』
不気味な会社のルール
タンクトップの求職者
健康食品という名のカルト
1月のハイテンション出勤
最下層民の恋
元凶悪犯たちの希望〔ほか〕

おすすめコメント

★大人気ブログ 「警察官クビになってからブログ」が、ついに書籍化!★ 警察官になる夢を持って公務員試験に合格したが、ある理由で退職に。夢を砕かれたその後、壮絶なるクソ人生をブログに発信。読者からの励ましにより、死ぬことを思いとどまる。

著者紹介

ハルオサン (ハルオサン)  
18歳で警察官を辞めてから十数年、仕事中に首の骨を曲げて会社と家族そして恋人からも見放されてしまう。「死のう!」と思って書いた『警察官クビになってからブログ』が注目を浴び、文章で生計を立てられるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)