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アルゴリズムフェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-04-604075-6
4-04-604075-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 247P 19cm

商品内容

要旨

仮想通貨リブラ、GDPR、中国の信用スコアまで、最先端の潮流をつなげて未来の世界を読み解く―

目次

序章 「アルゴリズムフェアネス」とは何か
第1章 AIが生み出すワクワクする新世界
第2章 国家を超えるプラットフォームの権力
第3章 「国というアルゴリズム」が選べる時代
第4章 ブロックチェーンと究極のフェアネス
第5章 自由を増やす「ハンマー」を手にしよう

おすすめコメント

テクノロジーの権力が国家を超える時代、ぼくたちはどう自由に生きるべきかテクノロジーの権力が国家を超える時代、ぼくたちはどう自由に生きるべきか。いま最も注目されるIT評論家が語る、「アルゴリズム フェアネス」という考え方を知れば、最先端の世界潮流が一気に読み解ける。

著者紹介

尾原 和啓 (オバラ カズヒロ)  
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグル、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザーなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)