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ひとり時、円居時 暮らしに寄り添う器と道具

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-04-604384-9
4-04-604384-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 124P 21cm

商品内容

要旨

京都「木と根」の目利きが語る、愛用の調度と日々の慈しみ方。

目次

円居時―日常に寄り添い記憶の中にそっと残り続ける道具たち(市川孝の青磁鉢
古物の朱の漆椀
富井貴志の菓子器
岡田直人の松灰釉高台飯碗
奥平明子の大きなガラス鉢 ほか)
ひとり時(ひとりご飯
ひとりお茶
花生け遊び)

おすすめコメント

京都『木と根』の目利きが語る 愛用の器と道具と日々の楽しみ方京都の器と道具の店、『木と根』を夫と共に営む著者が、長年暮らしの中で愛用している調度を紹介。ひとりで過ごす時、大切な誰かと過ごす時、気に入りの器や道具を選び、大切な日々を慈しむ楽しみを語るエッセイ。

著者紹介

林 七緒美 (ハヤシ ナオミ)  
1990年京都芸術短期大学卒業。デザイン事務所を経て、夫とともに、京都で器と日用道具の店「木と根」を始める。作家の個展を定期的に開催し、扱う物は、使いやすく丈夫で長く愛用できるものを厳選。その目利きには定評がある。また、自身の経験を要望として作家に伝え、オリジナルの道具を作ることも。2019年に「木と根」の分室「LAKEWALL gallery」もオープン。『ひとり時、円居時―暮らしに寄り添う器と道具』は、初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)