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外資系社長が出合った不思議すぎる日本語

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-04-604605-5
4-04-604605-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

日本の古典文学とコンピュータ工学を専攻したカナダ人社長が15年にわたり書き留めてきた「外国人が気になる日本語」

目次

1 これって何!?直訳できない変な日本語
2 ウサギは一羽、パンツは一丁?日本語の数え方
3 なんでそうなる!?矛盾した日本語
4 何が違うの?似ている日本語
5 謎がいっぱい!漢字の秘密
6 頼む、教えてくれ!考えると眠れなくなる日本語
7 外資系社長もびっくり!仕事の日本語

おすすめコメント

気になって仕方ない!「緑色なのに“青信号”!?」「一人でも友“達”って言うのはなぜ?」カナダ人の現役外資系社長が出会った不思議な日本語とは? 外国人が気になる日本語って? 面白くてためになる、日本語ネタが盛りだくさん。

著者紹介

ベネット,デビット (ベネット,デビット)   Bennett,David
レノボ・ジャパン合同会社代表取締役社長、NECパーソナルコンピュータ株式会社代表取締役執行役員社長。トロント大学大学院卒。早稲田大学にて日本語を習得し、2004年から2年間、文部科学省国際交流員として香川県に勤務。その後、東京でコンサルタントとして勤務する傍ら、学習院女子大学大学院にて日本古典文学を学ぶ。大手半導体メーカーを経て2018年に世界的IT企業で世界最大のパソコンメーカーでもあるレノボに転じ、日本市場担当バイスプレジデントとしてレノボ・ジャパンおよび日本電気との合弁会社であるNECパーソナルコンピュータの社長職を務める。プログラミング教育などSTEAM教育の普及にも注力するほか、山形大学の客員教授として教鞭も執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)