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十二単と雅な和装の描き方 平安時代の装束大図鑑

KITORA 神技作画資料集

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-04-606351-9
4-04-606351-3
税込価格 2,475円
頁数・縦 127P 26cm

商品内容

要旨

複雑な構造の衣装の描き方が手に取るようにわかる!!!『源氏物語』『枕草子』の世界!平安貴族の装束・暮らしとは?

目次

第1章 女性貴族の装束(女性貴族と装束の基本
女性貴族の髪形
女性貴族のプライベートな装い ほか)
第2章 男性貴族の装束(男性貴族と装束の基本
平安貴族の階級と禁色
男性貴族のプライベートな装い ほか)
第3章 貴族の生活様式(皇族と貴族が暮らす場所
家具・調度品
乗り物)

出版社・メーカーコメント

大河ドラマでも注目を集める絢爛たる平安王朝の装い。複雑で構造がわかりにくい十二単(じゅうにひとえ)や、男性貴族の束帯(そくたい)姿の描き方が、詳細イラストで手に取るようにわかる!着物に描かれる文様や色合わせも詳解。さまざまな種類の装束に加え、当時の生活や、住居、家具、乗り物など、平安時代のイラスト・創作をする上で必要なビジュアル資料を満載。

著者紹介

砂崎 良 (サザキ リョウ)  
東京大学文学部卒業。古典、歴史など教育系書籍を執筆。『源氏物語』の研究、平安時代の風俗研究をライフワークにしている。YouTubeにて「砂崎良の平安チャンネル」配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)