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ユーザーがつくる知のかたち 集合知の深化

角川インターネット講座 06

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-04-653886-4
4-04-653886-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 290P 21cm

商品内容

要旨

ひとりひとりの知恵がネットワークで結びつき、「集合知」として可視化されつつある現代。コンピュータを介してすべての人が協働する創造的な「新文明」の到来はありうるのだろうか?科学、哲学、社会、医学、文学など多分野の論客が、それぞれの視点から未来像を投げかける!

目次

第1部 ネット集合知に何ができるのか(知能増幅としてのネット集合知
集合知とは何か
ユーザー参加型芸術の歴史と集合知研究
心とネット―結界を破るもの
想像界とネット界)
第2部 変容する人間と社会(インターネットに「ユーザー」はいるか?―「抽象的・遡及的集合知(心の理論 注意×リッチクラブ)」→Brain Internet Protocol?
情報の哲学としてのサイバネティクス―アルゴリズムと現実像
SNSは人を変えるか?
ネット社会における正義)

おすすめコメント

人々の知恵がネットワーク化され、「集合知」として可視化されつつある現代。新たな知の試みは、硬直化した専門知の閉塞を打ち破ることができるのか。科学、哲学、社会、文化など、多様な視点からその可能性を問う。

著者紹介

西垣 通 (ニシガキ トオル)  
東京経済大学教授、東京大学名誉教授。1948年、東京生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業。工学博士(東京大学)。株式会社日立製作所と米国スタンフォード大学でコンピュータを研究した後、明治大学教授、東京大学社会科学研究所教授、東京大学大学院情報学環教授を経て、2013年より現職。専攻は情報学・メディア論であり、とくに文理にまたがる基礎情報学の構築に取り組んでいる。『デジタル・ナルシス』(岩波書店)でサントリー学芸賞(芸術・文学部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)