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仮想戦争の終わり サイバー戦争とセキュリティ

角川インターネット講座 13

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-04-653893-2
4-04-653893-7
税込価格 2,750円
頁数・縦 347P 21cm

商品内容

要旨

国境なきネットワークが新たな戦場となる。国家、企業から個人まで、“情報防衛”最前線!

目次

第1部 変容するサイバーセキュリティ(仮想戦争の終わり
サイバー攻撃と防御の基礎
制御システムのセキュリティ―重要インフラの制御システムを狙うサイバー攻撃にいかに対処するか
サイバー攻撃の主体とサイバー防衛のための人材育成のあり方
サイバー犯罪とは何か―その実態と対応
サイバーセキュリティと通信の秘密)
第2部 サイバーセキュリティの国際安全保障(歴史的観点から見た戦前の日米情報戦
サイバー戦争と国際法
サイバー戦争とその抑止
サイバーセキュリティの国際連携と信頼醸成措置)

出版社
商品紹介

インターネットを通じ昼夜分かたず国籍不明のサイバー攻撃が仕掛けられている現在、もはやサイバー戦争は現実の戦争となった。サイバー犯罪から国際社会の安全保障問題まで、インターネットに潜むリスクを徹底解説。

著者紹介

土屋 大洋 (ツチヤ モトヒロ)  
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授。1970年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で博士号取得。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主任研究員などを経て、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授(兼総合政策学部教授)。情報セキュリティ政策会議有識者構成員など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)