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子どもの一生を決めるおうちお金教育

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-04-680600-0
4-04-680600-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 174P 21cm

商品内容

要旨

格差社会だけどお金に困らない大人に育てる方法教えます!おこづかいの渡し方、働く価値の伝え方、貯金習慣…。わが子の幸せと年収を増やす金銭感覚の養い方。全国の学校やPTAで大人気!小学校学年別マネー教育メソッド。

目次

1章 小学校低学年の時期のおうちお金教育―おこづかいで「生きる力」を養う(見たものを何でも欲しがるくせにすぐあきる!
子どもにおこづかいって本当に必要? ほか)
2章 小学校中学年の時期のおうちお金教育―お金とかかわりながら子どもの心を育てる(子どもがお金で失敗していたら
おこづかいの値上げはいつ、どうする? ほか)
3章 小学校高学年の時期のおうちお金教育―お金を通して親子の信頼関係を築く(子どもとの約束を撤回してもいい?
うちの子がお金を盗むなんて!! ほか)
4章 小学校全学年に共通するおうちお金教育―お金と幸せに付き合える大人になるために(貯金の意味を教えたいときは?
子どもの夢を叶えてあげるには?)

出版社・メーカーコメント

★お金について小学生に一番分かりやすく説明できるようになる教科書★おうち時間を利用して、子どもにしっかり伝えておきたい「お金」のこと。格差社会でわが子を「お金に困らない大人」に育てるために欠かせない、「お金教育」を1冊にまとめました。

著者紹介

たけや きみこ (タケヤ キミコ)  
SAKU株式会社代表、ファイナンシャル・プランナー、2人の子の母。小中高等学校、専門学校、地方自治体、金融広報委員会(日銀)などでパーソナル・ファイナンス教育の講演をおこなう。これからの時代、子どもに何があっても立ち直ることができる「生きる力」を身につけさせるためにはお金の教育が必要不可欠である、というのが持論。とくに、12歳までは家庭でおこづかいを通して「子どのこころ」を育てる“おうちお金教育”を推奨
大原 由軌子 (オオハラ ユキコ)  
長崎県佐世保市出身。漫画家、イラストレーター。京都芸術短期大学卒業後、グラフィックデザイナーとして勤務。2006年『大原さんちのダンナさん このごろ少し神経症』(文藝春秋)でデビュー。実体験をもとにしたコミックエッセイを多数発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)