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八幡神とはなにか

角川選書 366

出版社名 角川書店
出版年月 2004年6月
ISBNコード 978-4-04-703366-5
(4-04-703366-9)
税込価格 1,650円
頁数・縦 230P 19cm

商品内容

要旨

西方の名も知れぬ神であった八幡神は、大仏建立を契機に突如入京し、仏と日本の神々をつなぐ新しい国家神となった。その後も、道鏡事件、空海・最澄の新仏教、承平・天慶の乱の平定、摂関政治の確立と、その時代時代の政治や宗教政策に深く関与し変身を遂げてきた。まさに「時を生きる国家神」であった。本書は、その八幡神の謎に迫る。

目次

第1章 鎮護国家の神の出現(八幡神の登場
神と仏の遭遇
鎮護国家の神への道)
第2章 仏に帰依した神(菩薩皇帝聖武と八幡神
大菩薩への道)
第3章 神仏習合と御霊(薦枕の成立と託宣の凋落
応神霊=八幡大菩薩の成立と展開)
第4章 八幡宇佐宮と八幡石清水宮の統合(宇佐宮弥勒寺と王城鎮護石清水八幡宮
宗教権門としての八幡宮寺の成立
権門八幡宮寺の展開)

出版社
商品紹介

新たな八幡神像の創出を目指して。

著者紹介

飯沼 賢司 (イイヌマ ケンジ)  
1953年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科後期博士課程(日本史)退学。日本古代・中世史専攻。別府大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)