戦いの日本史 武士の時代を読み直す
角川選書 515
出版社名 | 角川学芸出版 |
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出版年月 | 2012年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-703515-7
(4-04-703515-7) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 244P 19cm |
商品内容
要旨 |
武士の時代、その闘争、そして武家政権とは何だったのか?平清盛と源頼朝の対立から、鎌倉、南北朝、室町、戦国の世を経て、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の進めた天下統一事業まで。鎌倉幕府・北条家による撫民の思想と謡曲「鉢木」の真実、山名宗全の復讐劇に始まった応仁の大乱、戦国における「天下」の意味と信長の思想…史実の刮目すべき新解釈を鮮やかに示す。 |
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目次 |
第1章 平清盛と源頼朝―治承・寿永の内乱 |
おすすめコメント
武士の時代、その闘争、そして武家政権とは何だったのか? 平清盛と源頼朝の対立から、鎌倉、南北朝、室町、戦国の世を経て、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の進めた天下統一事業まで。新解釈を鮮やかに示す。
出版社・メーカーコメント
戦いから浮かび上がる武士の変遷 中世の歴史は、8つの対立により作られた! 武士の登場から徳川幕府の天下統一まで、対立した人物たちの戦いに至った経緯と時代背景、勝敗が歴史に及ぼした影響を詳説。「対立」から武士の世を描き出す。