
デキる人は「喋り」が凄い 勝つ言葉、負ける言葉
角川oneテーマ21 B-8
出版社名 | 角川書店 |
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出版年月 | 2001年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-704022-9
(4-04-704022-3) |
税込価格 | 628円 |
頁数・縦 | 190P 18cm |
商品内容
要旨 |
その言葉づかいが仕事と人間関係をダメにしている。具体的状況を想定した実践的言葉づかいのテクニック。 |
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目次 |
第1章 間違えやすい言葉をチェック |
出版社・メーカーコメント
具体的な場所を想定して、実践的言葉づかいのテクニックを磨く!
何気なく言った一言で周囲の失笑を買って、恥ずかしい思いを することがある。自分が恥ずかしい思いをするだけならまだ良いが、 相手に不快感を与えてしまうこともあるから、言葉は難しい。 会社や冠婚葬祭など状況に応じた即戦力のある言葉についての指南書。 ≪差のつく言葉づかいとは?≫ ▲かわいくない赤ちゃんをどう表現するか ▲どんな言葉が間違いやすいのか ▲冠婚葬祭にも言葉の決まりがある ▲「善後策」は今後のための対策ではない ▲大舞台は「オオブタイ」か「ダイブタイ」か ▲「耳ざわりがいい」は間違っているか? ▲「汚名」は挽回するのではなく返上すべき ▲話の「さわり」は冒頭ではない ▲「こけら落とし」は木屑を落とすこと ▲「末席を汚す」という決まり文句で好感度アップ ▲「逝去」という言葉は考えて使う ―― 「知らないことが多かった-」「さっと読めて面白い-」 「思っていた意味とは全然違っていた。勉強になった-」―― 普段使っている言葉を見直し、きちんと使うということ。 【話す技術】の重要性を痛感しているビジネスマンのみならず 日本人としての伝統を大切にしようと感じている多くの人に 読まれています。2001年の刊行ながら「話し方」「日本」を テーマとした本書は今、再び脚光を浴び、大きな話題に。 ためになるのは当然で、読むだけでも面白い1冊です。