政権交代の法則 派閥の正体とその変遷
角川oneテーマ21 C-153
出版社名 | 角川書店 |
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出版年月 | 2008年8月 |
ISBNコード |
978-4-04-710150-0
(4-04-710150-8) |
税込価格 | 776円 |
頁数・縦 | 225P 18cm |
商品内容
要旨 |
政治を理解するためには、まず派閥を知るべきである。多くの人間が集えば、そこには多かれ少なかれ好き嫌い、波長の合う、合わないが生まれてくる。そうした非合理的な人間的な要素が派閥の結束の強弱と将来を占う鍵にもなる。人的なつながりが政策論議よりも奥が深い場合も少なくない。 |
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目次 |
第1章 ねじれ国会と政権交代(ねじれ国会の出現 |
おすすめコメント
政治家たちはなぜ集まり、なぜ離れていくのか。集合離散の法則を解説。「ねじれ国会」の出現により日本の政治は戦後初めて政策協議が可能な環境が整ったといえる。再編成されていく政治地図の中で、政治家たちはどうつながり、誰が台頭していくのか明らかにする。