安倍晋三と岸信介
角川SSC新書 182
出版社名 | KADOKAWA(角川マガジン) |
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出版年月 | 2013年5月 |
ISBNコード |
978-4-04-731605-8
(4-04-731605-9) |
税込価格 | 1,155円 |
頁数・縦 | 415P 18cm |
商品内容
要旨 |
政権復帰を果たし、首相の座に返り咲いた安倍晋三。アベノミクスと称する経済効果もあり、高い支持率を得ている。総理目前で病に倒れた父・晋太郎よりも、「昭和の妖怪」と言われた祖父で、日米安保条約改定にこぎつけた新米保守のリーダー・岸信介の影響が強い。祖父と同じく、「日米同盟強化」「憲法改正」を唱える安倍首相は、中国をはじめ隣国と抱えた領土問題、参加を表明したTPPなど、難問山積の日本をどう舵取りしようとしているのか。本人はもとより、安倍家三代をよく知る国会議員らのインタビューをもとに、安倍晋三が描く日本の将来、真の保守について綴っていく。 |
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目次 |
スペシャルインタビュー 安倍晋三が語る日本の課題と将来、真の保守とは? |
出版社・メーカーコメント
首相の座に返り咲いた安倍晋三は、父よりも日米安保を改定した親米保守のリーダー、祖父・岸信介の影響を強く受けていると言われている。安倍晋三が描く日本の将来、真の保守の姿とは何かを綴っていく。