うちの犬はもっと可愛かった 2
愛犬閣下は待てができない
eロマンスロイヤル
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年12月 |
| ISBNコード |
978-4-04-736000-6
(4-04-736000-7) |
| 税込価格 | 1,320円 |
| 頁数・縦 | 255P 19cm |
| シリーズ名 | うちの犬はもっと可愛かった |
商品内容
| 要旨 |
国内最強と謳われた将校クライヴ・ネア・ヒースにかけられた『愛犬として愛されたい』という呪いは無事解呪された…はずなのに変わらず愛犬扱いを強請ってくる“くーちゃん”に、“ご主人さま”の備品呪術管理官リタ・ロゥ・ウェルツは戸惑っていた。確かに婚姻届にサインしましたけど!ためらいもなく脚の間に頭を埋めてくるとか、くーちゃんは待てのできないダメな犬ですか!さらに、休暇を取りクライヴと辺境で新婚生活を送り始めたリタを、ここぞとばかりに片時も離れず抱き潰そうとする愛犬閣下。「犬が主人を舐めたがるのは、当然のことだろう」って何言ってんですか!そしてプレゼントと称して差し出したものは―ピ、ピンクのぶるぶる…これってまさか??ご主人さまと愛犬閣下の新婚生活はどうなる? |
|---|



おすすめコメント
飼い犬になりたい呪いは解けたはずなのに、なぜか続く閣下の愛犬生活!?「犬が主人を舐めたがるのは、当然のことだろう」って何真顔で言ってんですか! 呪いが解けたのにもかかわらず、変わらず『愛犬生活』を強請る屈強な辺境将軍クライヴと新婚生活を送り始めたリタだったが……。