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騎士爵家三男の本懐 3

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-04-738809-3
4-04-738809-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 322P 19cm
シリーズ名 騎士爵家三男の本懐

商品内容

要旨

遊撃隊の指揮官としての私の「魔の森」での初陣は勝利で終わった。ただ、この辺境に住む人々の生活に安寧をもたらすための私の戦いはまだ始まったばかりだ。部隊の損耗を減らすため、兵装を改めて武器や道具の開発を進める。王都の朋の力を借り、魔物の出現に迅速に対応するための仕組み作りに着手する。時に失敗を被りながらも着実に成果を挙げていく中でそれは現れた。赤毛の特異体「アウストラ」―それは過去に辺境の騎士爵領に多くの悲劇をもたらした凶悪で残忍な「猿の王」。私は知る由もなかった。当時を知る古強者が、私の副官である爺が、どれほどの覚悟を持ってこの怪物と戦うのかを。そして、この戦いがどんな結末を迎えるのかを。時を同じくして、王都の朋からの便りと近況を分析した私は知ることになる。王国に「人と人との争い」―戦争の季節が訪れようとしていることを。WEB連載版より6万字加筆!爺の過去、射手の想い、次兄様の戦場での無双など描きおろしエピソード多数収録!

出版社・メーカーコメント

「大叔父との対決」という騎士爵家存亡の機を乗り越えた後、ついに私は指揮官として「魔の森」への初陣を果たした。周囲がその戦果を持てはやす一方で、私はただひたすら持てる知恵と技術を用いて部隊の損耗を抑える方策を考え続けていた。そんな中、「魔の森」の異変とともに一寸先の思わぬ事態が待ち受けていた−−!