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灼眼のシャナ 22

電撃文庫 2203

出版社名 アスキー・メディアワークス
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-04-870960-6
4-04-870960-7
税込価格 836円
頁数・縦 405P 15cm
シリーズ名 灼眼のシャナ

商品内容

要旨

“徒”の理想郷『無何有鏡』創造を巡り、“祭礼の蛇”の代行体・坂井悠二と、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナが、刃を交えていた。その渦中、琥珀色の風が吹いた。吉田一美が、宝具『ヒラルダ』へ願った想いを受け、“彩飄”フィレスが戦場に現れる。一大決戦の舞台となった御崎市は、この転機と共に、激動を経て終幕へと向かう。フィレスを呼んだ吉田。生け贄のヘカテー、ほくそ笑むベルペオル、『真宰社』を支えるシュドナイ。襲来する“徒”を屠るカムシン、上空に舞うヴィルヘルミナ、そこへ向かうマージョリー。そして、対峙するシャナと悠二。人間、“徒”、フレイムヘイズ。彼らが向かう先が、今ここで決まる。すべては、悠二とシャナの決着の行方にゆだねられていた―。最終巻、ついに登場。

著者紹介

高橋 弥七郎 (タカハシ ヤシチロウ)  
ライトノベル作家。大阪出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)