• 本

それゆけ、天才

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-04-897499-8
4-04-897499-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

YouTubeチャンネル登録者数100万人超え大人気ゲーム実況者ぷりっつがパンチある人生をさらけ出す!

目次

第1章 その三味線の音色は(ゲームデビューの相棒はおだやかなリザードンだけ
俺の父親はコメントにいいねしている ほか)
第2章 ダンボールの中で話す俺って…(ダンボールの密閉空間で一人で喋る俺
大学を辞めたいと思ったその日にすぐ帰省 ほか)
第3章 ニートと挑戦、そしてカフェラテ(美容室で俺はニート、みんなニート
俺んちの電気すぐ止まる ほか)
第4章 ふたりはぷりあま!(2分で眠れるお気に入りソング
面白いものを頭の中にためていく ほか)
第5章 うますぎ人間(この子にとっての俺は、俺にとってのmiwaなのか?
俺がおどるとたちまちダサくなるダンス ほか)

出版社・メーカーコメント

これまで語られることのなかった大人気ゲーム実況者ぷりっつの根源がここにある!幼少期から現在に至るまでのヒストリーや実況の裏側などを凝縮した渾身のエッセイが誕生。 【小論文地獄とYouTube 投稿の高3、夏 より】小論文の対策で夏休みは毎日学校。先生が出したお題についてネットや新聞でしっかり調べ、それをノートにまとめて知識をためる。小論文を書く。毎日朝から晩までそれ。あのとき文字を書きすぎて、少し字がきれいになっていた気がする。小論文地獄の日々は、同じ推薦組の友達との帰り道だけが楽しみだった。どうでもいいことをみんなで話しながら帰る時間があったから大学受験を頑張れたと思う。 受験対策と並行して週に1〜2本は動画を投稿していた。当時は「何時に出せば視聴してもらいやすい」的な知識が全くなかったので、朝の4時まで編集して、できた瞬間UP、というようなサイクルだった。初動の視聴数がどうのとかなんっっにも考えてなかった時代。 地獄の受験対策と動画投稿を続け、俺は順調に大学合格でき・・・なかった(続く)

著者紹介

ぷりっつ (プリッツ)  
YouTubeチャンネル登録者数100万人超えの大人気ゲーム実況者。マイクラで作った意味が分かると怖い話が人気になり、マイクラを使ったホラー系の動画や爆笑系動画をつくる事にハマる。2018年からはFortnite(フォートナイト)実況を開始。ゲーム実況者アマルとの「バカシリーズ」や多数のクリエイターとコラボした「バカと千尋シリーズ」や「声真似」シリーズ動画が人気となり、今では2,000万回再生まで伸びている。これにより登録者数もさらに急増中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)