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座敷童子の代理人 8

メディアワークス文庫 に3−14

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-04-913222-9
4-04-913222-2
税込価格 847円
頁数・縦 333P 15cm
シリーズ名 座敷童子の代理人

商品内容

要旨

八月下旬。ようやく暑さが和らいできたある日、迷家荘の蔵から謎の絵画が発見された。ふと手にした和紗だったが、突然倒れてしまう事態に。どうやら霊に取り憑かれてしまった様子。司貴たちが霊の正体を暴くべく調査を始めると、発見された絵画が“供養絵額”と呼ばれる死者の鎮魂のために描かれたものだと判明する。その絵に込められた想いを紐解くとき、事態は遠野全体を巻き込む大騒動に発展し―!?司貴と和紗の関係も気になる、大人気シリーズ第8巻!

出版社・メーカーコメント

和紗が亡霊に憑りつかれた――!? 安倍晴明も関わる大騒動が勃発!迷家荘の蔵から謎の絵画が発見され、手にした和紗が倒れてしまう事態に。どうやら謎の亡霊に憑りつかれた様子。 司貴たちは亡霊の正体を暴くべく調査を始めるが、遠野全体を巻き込む大騒動に発展してしまい――!?

著者紹介

仁科 裕貴 (ニシナ ユウキ)  
広島県出身。元警察官という異色の経歴を武器に、精緻を極めた文体と温かい人物描写を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)