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花とメイドと宮廷画家 盗まれた乙女の肖像

メディアワークス文庫 え3−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-04-914094-1
4-04-914094-2
税込価格 715円
頁数・縦 329P 15cm

商品内容

要旨

専属メイドのエイミーの主は、美貌の宮廷画家レイ。人嫌いだが完全記憶能力を持ち、アカデミーを首席で卒業した彼は、異例の若さで女王陛下に認められた天才だ。レイの初めての展覧会が迫るなか、彼の師の初期作「乙女と四季」が盗まれる。容疑をかけられたレイと、彼を助けたいエイミーは独自調査を開始。二人は消えた「乙女」を追ううちに、ある秘められた恋の話へとたどり着く。―華やかな宮廷を舞台に繰り広げられる絵画の謎、そして恋物語。肖像画『乙女と四季』に秘められた恋と謎を追う絵画ミステリー。魔法のiらんど大賞2020小説大賞ファンタジー・歴史小説特別賞受賞作。

出版社・メーカーコメント

宮廷画家×専属メイドが挑む絵画ミステリ!エイミーは宮廷画家レイの専属メイド。レイの師の初期作盗難事件を解決するため、名コンビが誕生する――華やかな宮廷を舞台に、消えた乙女の肖像画を巡って繰り広げられる、秘められた謎と恋の物語!

著者紹介

絵鳩 みのり (エバト ミノリ)  
三重県出身。『花とメイドと宮廷画家―盗まれた乙女の肖像』が「魔法のiらんど大賞2020小説大賞 ファンタジー・歴史小説特別賞」を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)