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龍の贄嫁 下

メディアワークス文庫 あ27−2

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-04-916277-6
4-04-916277-6
税込価格 825円
頁数・縦 265P 15cm
シリーズ名 龍の贄嫁

商品内容

要旨

懸命な治療と竜胆のつきっきりの看病の末、ついに鈴が目を覚ます。変わらぬ竜胆からの深い愛に満たされた鈴だったが、背に刻まれた術式が春宮家によるもので、更には鈴の霊力を搾取しているという衝撃の事実が告げられる。鈴と竜胆は術式を解いて、真名と霊力を取り戻すために『婚約の儀』を執り行うことに。しかしこの儀式は多大なリスクをはらんでいるうえ、春宮家の動きもなにやら怪しくて―?大人気王道和風シンデレラストーリー待望の下巻!

出版社・メーカーコメント

懸命な治療と竜胆のつきっきりの看病の末、ついに鈴は目を覚ます。改めて想いを確かめ合ったふたりだったが、治療の過程で判明した鈴の背に刻まれた術式の恐るべき真実が、ついに本人の知るところとなり−−。

著者紹介

碧水 雪乃 (アオミ ユキノ)  
福岡県出身。Webに投稿した『後宮の嫌われ白蛇妃〜推し活をしていたら愛されちゃいました〜』(スターツ出版)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)