
栄光の旭日旗 マーシャル諸島迎撃殲滅作戦
歴史群像新書 223−1
出版社名 | Gakken |
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出版年月 | 2007年3月 |
ISBNコード |
978-4-05-403390-0
(4-05-403390-3) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 244P 18cm |
商品内容
要旨 |
陸軍青年将校によるクーデター「2.26事件」。これを予然に防ぎ、軍部の独走を止めることで、民主的な国家へと生まれ変わった日本。一方、国内の大不況を大規模な戦争によって立て直すために米国は、シアトルのピュージェット湾で自作自演のテロを起こした。米国は、このテロを日本の自爆攻撃であるとして、宣戦を布告。独・伊・ソとの防守同盟「ユーラシア同盟」を締結した米内光政首相と山本五十六海相は、米国との戦争を回避することは不可能と判断。そして、1941年12月8日。日本はついに対米英戦争に突入。日本軍はマレー半島へ、そしてマーシャル諸島へ出撃した―。『旭日旗、征く!』の安芸一穂が贈る「旭日旗シリーズ」最新作。 |
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