
栄光の旭日旗 ソロモン・珊瑚海防衛戦線
歴史群像新書 223−2
出版社名 | Gakken |
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出版年月 | 2007年8月 |
ISBNコード |
978-4-05-403532-4
(4-05-403532-9) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 262P 18cm |
商品内容
要旨 |
日本は1941年12月の真珠湾攻撃後も、マレー半島、蘭印、フィリピン、ラバウルへと侵攻。さらに1942年3月には再度のハワイ攻撃を敢行する。第6潜水戦隊の機雷敷設により、オアフ島の長期封鎖に成功し、日本は太平洋北西部をほぼ手中に収めた。一方アメリカは、失われた真珠湾の機能をオーストラリアのシドニーと仏領・ヌーヴェルカレドニーに移転することを計画。新たに編制された第17任務部隊を派遣し、ポートモレスビーの米豪連合航空軍とともにラバウルへの攻撃を開始した―。反攻をはじめたアメリカ、戦争の主導権を握り続けたい日本が死力を尽くして南西太平洋で激突する。 |
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