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群竜三国志 SCENE1

劉備、起つ!

歴史群像新書 244−1

出版社名 Gakken
出版年月 2008年2月
ISBNコード 978-4-05-403669-7
4-05-403669-4
税込価格 990円
頁数・縦 228P 18cm
シリーズ名 群竜三国志

商品内容

要旨

西暦189年の漢帝国は、董卓の暴政に喘いでいた。黄巾賊討伐軍に参加し、軍功を認められた劉備は、任官を受けるため都・洛陽の宮殿にいた。そこで偶然、董卓の暗殺場面に出くわす。暗殺者・伍孚は失敗するが、董卓の暴虐を憂えた劉備が、代わって董卓を成敗してしまう。この功により、皇帝・劉協から中央官僚に抜擢される劉備。だが、董卓の義子であった呂布が、大兵を率いて洛陽を囲む。劉備は曹操、袁紹らと協力し、都を守ろうとするものの、劉備の出世を快く思わない者たちの思惑により、事態は意外な展開を見せ始めた―。

おすすめコメント

西暦190年の漢帝国、劉備は任官のために来た都・洛陽で偶然、董卓の暗殺場面に出くわし、董卓の暴虐を憂えた劉備が、代わって董卓を成敗してしまう。皇帝から抜擢される劉備。だが、それ快く思わない者たちの思惑により、事態は意外な展開を見せ始めた−!

著者紹介

仲路 さとる (ナカジ サトル)  
1959年、北海道檜山郡に生まれる。1994年、『異 戦国志』で第一回歴史群像大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)