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徳川覆天記 1

家康横死

歴史群像新書 335−1

出版社名 Gakken
出版年月 2011年7月
ISBNコード 978-4-05-405006-8
4-05-405006-9
税込価格 1,026円
頁数・縦 240P 18cm
シリーズ名 徳川覆天記

商品内容

要旨

天正七年。武田との密通を疑われた嫡男信康の無実を晴らすべく、徳川家康は自ら織田信長のもとに赴いた。しかし、信長はその家康を惨殺。さらに信康の切腹を徳川家に要求する。主君を失った徳川家は、石川数正らを中心に今後の対応を検討。武家の対面を汚された以上、織田家から離反することを決め、幽閉されていた信康を新たな主君に迎えた。信康は父の仇を自ら討つことを誓い、織田家との決戦の準備を進め、同時に武田との同盟を結ぶため、本多重次を真田昌幸のもとへと向かわせた―。

著者紹介

神尾 秀 (カミオ シュウ)  
1979年1月9日に生まれる。2003年『真田弾正忠幸隆』で第9回歴史群像大賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)