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直江兼続戦記 1

学研M文庫 か−18−1

出版社名 Gakken
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-05-900561-2
4-05-900561-4
税込価格 776円
頁数・縦 400P 15cm
シリーズ名 直江兼続戦記

商品内容

要旨

慶長3年、豊臣秀吉死す―。直江兼続は、主君・上杉景勝を天下人にすべく、豊臣でも徳川でもない上杉を中心とした第三の勢力を作る“天下三分の計”を画策。乱世を望む真田昌幸と手を結び、自領・米沢を佐竹義重に譲ってこれを取り込み、前田利長にも接近を図る。この動きを知った徳川家康は、石田三成ら豊臣勢の動きを牽制しつつ上杉討伐を発動した。覇権をめぐる三つ巴の戦いがいま始まる。

著者紹介

神尾 秀 (カミオ シュウ)  
1979年1月9日生まれ。國學院大学卒業。2003年に『真田弾正忠幸隆』で第9回歴史群像大賞佳作を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)