さよならママがおばけになっちゃった!
講談社の創作絵本
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2016年7月 |
ISBNコード |
978-4-06-133294-2
(4-06-133294-5) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 〔32P〕 24cm |
商品内容
文学賞情報 |
2017年
第27回
けんぶち絵本の里大賞受賞 |
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要旨 |
「ぼく、もうママにあえないとおもった。」「そうね。さっきからだはやいてはいになったから。」「そっか。ママはみえなかったけど、ずっとそばにいたんだ…。」はなれていても、ずっと見守っている―母が子へ、子が母へ託した「さよなら」のためのメッセージ。対象年齢:3歳から。 |
出版社・メーカーコメント
『ママがおばけになっちゃった!』、待望の続編です。きょうは ママの おそうしきです。おばけになって、かんたろうのもとへ現れていたママですが、ほんとうにお別れの時がやってきました。目に見えなくても、ママはかんたろうのそばにいる。「ママが かんたろうの なかに いる こと、おもいだして ほしい。それ なら ママと あえなくても へいきでしょう?」そう問いかけるママに、かんたろうは思わず叫びます。「え! なんだよ! なんなんだよ! あえなくて へいきな わけ ないじゃん! ひどいよ、ママ!」辛すぎる別れと、母子はどのように向き合うのでしょうか。