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投資家が「お金」よりも大切にしていること

星海社新書 30

出版社名 星海社
出版年月 2013年2月
ISBNコード 978-4-06-138520-7
4-06-138520-8
税込価格 902円
頁数・縦 244P 18cm

商品内容

要旨

本書は、著者が投資家として20年以上かけて考えてきた「お金の本質とは何か」の結論を一冊に凝縮したものである。

目次

第1章 日本人は、お金が大好きで、ハゲタカで、不真面目(8割の学生が「お金儲け=悪」
日本人は世界一ケチな民族 ほか)
第2章 日本をダメにする「清貧の思想」(バットマンはなぜ「かっこいい」のか?
日本のヒーローは…公務員 ほか)
第3章 人は、ただ生きているだけで価値がある(経済って、よくわからない…
残業250時間の「ブラック企業」 ほか)
第4章 世の中に「虚業」なんてひとつもない(日本人は仕事も会社も同僚も、あまり好きではない
「会社」とは何か? ほか)
第5章 あなたは、自分の人生をかけて社会に投資している、ひとりの「投資家」だ(投資は、「お金」ではなく「エネルギー」のやり取り
エネルギーの8要素 ほか)

おすすめコメント

「お金はおっかねー」「真に優秀な投資家の条件とは?」――カリスマファンドマネージャー藤野英人による「お金の授業」が始まる!

著者紹介

藤野 英人 (フジノ ヒデト)  
投資家。ファンドマネージャー。1966年富山県生まれ。早稲田大学卒業後、野村證券、JPモルガン、ゴールドマン・サックス系の資産運用会社を経て、2003年にレオス・キャピタルワークスを創業。取締役・最高運用責任者(CIO)として、成長する日本株に投資する「ひふみ投信」を運用し、高パフォーマンスを上げ続けている。「お金」や「投資」を通して、株式会社や日本社会、世界経済のあるべき姿を模索し続けている。次世代への投資のため、明治大学商学部の講師も長年務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)