上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史
星海社新書 33
出版社名 | 星海社 |
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出版年月 | 2013年5月 |
ISBNコード |
978-4-06-138537-5
(4-06-138537-2) |
税込価格 | 1,155円 |
頁数・縦 | 249,3P 18cm |
商品内容
要旨 |
画家たちは、「絵」で何を描き出そうとしたのか?一年中展示されている「常設展」を観て理解する、西洋絵画の歴史的な流れ、個々の作品の意義、美術の本質。 |
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目次 |
前庭のロダンは、彫刻の「印象派」 |
出版社・メーカーコメント
国立西洋美術館の「常設展」には、西洋絵画のすべてが詰まっている! 落ち着いた低い声で私をエスコートしてくれるアートコンシェルジュの彼と共に、上野の国立西洋美術館を訪れた私。じつは一年中展示されている、ここの「常設展」を観てまわれば、西洋絵画の歴史的な流れや、個々の作品の意義、そして美術の本質がひと通り理解できるようになるという。それはすごい! 期間限定の企画展に行っては、目玉となる名作を観るだけで満足し、「わかったつもり」になっていた私には、願ったりかなったりだ。いったいここで、どんなアート体験ができるのだろうか? 「さあ館内に入りましょう。めくるめく世界が広がっていますよ」