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老後がこわい

講談社現代新書 1852

出版社名 講談社
出版年月 2006年7月
ISBNコード 978-4-06-149852-5
4-06-149852-5
税込価格 770円
頁数・縦 188P 18cm

商品内容

要旨

ひとりで暮らして「死」の瞬間は幸福だろうか。「愛するひと」に恵まれた「人生」はあるのだろうか…。

目次

第1章 ひとり暮らしの友の死
第2章 “終の棲家”は必要か
第3章 いつまで働けるか
第4章 親の死はどう乗り越える
第5章 「介護は家族」が主流の中で
第6章 病気になると何がたいへん?
第7章 ペットを失う時
第8章 孤独死だなんて言われたくない
第9章 「私らしいお別れ」なんてあるのか
第10章 自分のための葬儀・遺骨処理を
あとがきに代えて―愛する人がいる人生もいない人生も

おすすめコメント

ひとりで暮らして「死」の瞬間は幸福だろうか 「愛するひと」に恵まれた「人生」はあるのだろうか……

出版社・メーカーコメント

「負け犬」から突然更年期へ老後はどーなるいつまで働けば、経済的に不安はないか。老いた親の面倒は誰がみるのか。終の棲家はどこにするか。誰と暮らすか。遺言状・お墓の準備は必要?不安・疑問に答える