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「こころのクセ」を考える まじめA子ちゃん、おおいにさとる

マンガこころbooks

出版社名 講談社
出版年月 2005年5月
ISBNコード 978-4-06-155804-5
4-06-155804-8
税込価格 1,320円
頁数・縦 166P 19cm

商品内容

要旨

「思い過ごし」「考えすぎ」「取り越し苦労」…どうしてわたしたちは実際以上にものごとをうわのせして“たいへん”に感じるのでしょうか?そこにはなにかのパターンがあるのでしょうか?このストーリーでは、しっかり者だけど、いつもちょっとたいへんなきまじめA子ちゃんと、なかよし楽天B子ちゃんがこころのクセ(奇妙な思考パターン)を考え、その背景にある感情と思考の関係について探ります。

目次

1 A子ちゃんは“たいへん”です
2 A子ちゃん、お久しぶり!
3 A子ちゃん、相変わらず
4 A子ちゃん、決め付けないで、根拠もなく―こころのクセ(1)ワケあいまい
5 A子ちゃん、“わかった”つもり?―こころのクセ(2)いちどでラベル
6 A子ちゃん、いいことに耳をふさぐ?―こころのクセ(3)ネガネガ判定
7 A子ちゃん、考えているようで感じてる?―こころの秘密 感情性思考
8 A子ちゃん、おおいにさとる―こころの秘密 感情性思考

出版社
商品紹介

毎日が不安、憂鬱。それは、根拠なく物事を悲観的にとらえてしまうからかも。キャラクターと一緒に自分の考え方のくせに気づいて、心を軽くしていこう。

おすすめコメント

いつもたいへんで、ちょっとつらいひと必見のストーリー!「思い過ごし」「考えすぎ」「取り越し苦労」・・・どうしてわたしたちは実際以上にものごとをうわのせして“たいへん”に感じるのでしょうか?そこにはなにかのパターンがあるのでしょうか?しっかり者のきまじめA子ちゃん。ノンキな楽天B子ちゃん。なかよし二人は旅をしながら「こころのクセ」を考え、「こころの秘密」にたどりつきます。

出版社・メーカーコメント

その思い込み、本当に正しいの? 毎日が不安、憂鬱。それは、根拠なく物事を悲観的にとらえてしまうからかも? キャラクターと一緒に自分の考え方のくせに気づいて、心を軽くしていきましょう。

著者紹介

越野 好文 (コシノ ヨシフミ)  
金沢大学医学部附属病院神経科精神科教授
志野 靖史 (シノ ヤスシ)  
漫画家、イラストレーター
おおはな ヒマワリ (オオハナ ヒマワリ)  
イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)