生きることはらくではありません。しかし、不安の壁を乗り越えたところに、新しい生きる楽しみがあるはずですし、またそう信じたいものです。他人はどうあれ、社会がどんなであろうと、まず、自分が心美しく生きてみることです…。元気と明るさを失いがちのあなたにおくる心の１冊！

第１章　働くことは素晴らしい（頑張れ！フレッシュマン
女性は職場でも常にレディであれ
経営者は会社のアサッテを考える
サイエンスと人間の対話を）
第２章　かけがえのない生き方を（中学、高校の若者たちよ、もっと輝こう
お父さん、自信を持って怒りなさい
お母さんの時代がのっしのっしとやってきた
おじいちゃん、おばあちゃん、遠慮は禁物）
第３章　責任感と情熱が歴史を造る（教師の人格こそ教育のすべてである
政治家よ、明治人のけじめを忘れたか
ジャーナリストよ、驕るなかれ
今日という日を一所懸命に生きる）