
不知火の化粧まわし なにわの源蔵事件帳
講談社文庫
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 1988年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-184174-1
(4-06-184174-2) |
税込価格 | 449円 |
頁数・縦 | 277P 15cm |
商品内容
要旨 |
大阪と東京との対抗意識は相撲界にも持ちこまれ、東西合併興行は大さわぎ。上方力士の梅ヶ谷が勝利を収めて湧く大阪の町で、元大関不知火の化粧まわしが3本盗まれる。不知火も上方から東京に出、頂上をきわめた名力士だった。元大関のまわしなどを、誰が何の目的で盗み出したか?海坊主の親分の活躍に期待が集まる。快調大阪捕物帳。 |
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目次 |
灯台の火 |