
魔球
講談社文庫
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 1991年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-184931-0
(4-06-184931-X) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 326P 15cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
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魔球。
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- 長崎書店 (熊本県熊本市中央区)
「魔球」このタイトルから、いったいどんな話になるんだろうと思いましたが、読み終えて、なるほどと納得しました。高校生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理の傑作です。
(2005年2月2日)
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商品内容
要旨 |
9回裏二死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース須田武志は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた。すべてはこの一球に込められていた…。捕手北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。野球部の部員たちは疑心暗鬼に駆られた。高校生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理。 |
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出版社・メーカーコメント
春の選抜高校野球のエースはなぜ死んだのか九回裏二死満塁1対0とリードしたK高エースの須田武志が最後に投げたゆれて落ちる魔球の正体は? このとき後逸した捕手北岡明はなぜ愛犬と共に殺されたのか?