商品内容
要旨 |
新しい時代の旗手たらんとする秀吉と織田家第一の猛将柴田勝家の対立がついに火を吹いた。だが旭日と斜陽の力の差は歴然、賤ケ岳では鬼小姓加藤清正らが“七本槍”の功名をあげる。3人の幼い姫(のちの淀君ほか)を秀吉の手にたくした勝家は、お市の方(信長の妹)と共に、北国のぐれんの炎のうちに滅んだ。 |
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豊臣秀吉 6
山岡荘八/〔著〕
講談社
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BK
出版社・メーカーコメント
賤ケ嶽七本槍!猛将勝家、愛妻と共に自決。秀吉が主宰した信長の葬儀は前代未聞の豪華さで日本中を驚かせた。柴田勝家らの欠席をなじる秀吉と譜代重臣の闘いが、遂に火を噴いた。運も力も秀吉側にあった。