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新編物いう小箱

講談社文芸文庫

出版社名 講談社
出版年月 2005年3月
ISBNコード 978-4-06-198400-4
4-06-198400-4
税込価格 1,375円
頁数・縦 246P 16cm

商品内容

要旨

読むことと、書くことと―生涯をこの二つに凝集、膨大な資料の渉猟と丹念な読み込みから、世に名高い森史学は生まれた。その傍ら資料から離れ、虚実の間に筆を遊ばせるかのような本書収載の珠玉の小品が書かれた。『怪談』を愛してやまなかった著者が「八雲に聴かせたい」との思いで書き綴った怪異談、中国の説話に想を得た作品等四十四篇を収める新編集の増補版。

出版社・メーカーコメント

碩学が史料を離れ創作した興趣溢れる怪異譚膨大な史料の渉猟と緻密な考証で知られる森銑三が心に残る古今東西の怪談を基に「八雲に聴かせたい」との思いで書き綴った愛すべき小品集。新規五篇を加えた新編

著者紹介

森 銑三 (モリ センゾウ)  
1895・9・11〜1985・3・7。近世学芸史家。愛知県刈谷市生まれ。図書館員、代用教員等を経て、1926年、文部省図書館講習所を卒業、東京帝国大学史料編纂掛に勤務し、38年退職。45年、空襲により膨大な資料を焼失。50年、早稲田大学講師となり66年まで書誌学を講ずる。生涯、近世学芸史、人物研究、西鶴研究等をすすめ、多くの文章を執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)