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道は必ずどこかに続く

15歳の寺子屋

出版社名 講談社
出版年月 2009年3月
ISBNコード 978-4-06-215350-8
4-06-215350-5
税込価格 1,210円
頁数・縦 92P 20cm

商品内容

要旨

「こうなりたい、という人のまねをする。つまりモデルを持つことは、とても大切です。しかし、まるごとのまねでは自分がなくなってしまう―」まもなく100歳になろうとする今も「感動する力」と「共感する心」を持ち、良いと思うことはまねて自分に取り入れる日野原重明氏。たとえそれが孫ほど若い人の言葉であっても耳を傾ける柔軟さと、誰かかから受けた幸いを今度は別の誰かに届けようという提案は、受け入れて手渡す、人と人とのつながりの基本に添うものです。他者との関わりは豊かな人生と真の平和を生み出すという信念を伝える書。

目次

1 なりたい「モデル」を見つけよう
2 モデルから学ぶために必要なこと
3 つらい体験こそがきみを大きく成長させる
4 勇気を持って決断し、行動しよう
5 「いきがい」のある人生を見つけた人たち
6 「ペイ・フォワード」という考え方

出版社
商品紹介

97歳の現役医師から15歳の子どもたちへ。どんな大人になりたいか。それには目標となるモデルを見つけることから始めよう。

出版社・メーカーコメント

97歳の現役医師から15歳の子どもたちへ どんな大人になりたいか。それには目標となるモデルを見つけることから始めましょう。わたしは少年時代から、モデルとなる素晴らしい人たちに出会ってきました。

著者紹介

日野原 重明 (ヒノハラ シゲアキ)  
1911年、山口県に生まれる。1937年、京都帝国大学医学部卒業。1941年、聖路加国際病院内科医となり、現在も現場の医師として働きながら、聖路加国際病院名誉院長・同理事長、財団法人ライフ・プランニング・センター理事長、日本音楽療法学会理事長、日本ユニセフ協会大使などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)