• 本

歴史と哲学の対話

出版社名 講談社
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-06-217757-3
4-06-217757-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 212P 19cm

商品内容

要旨

哲学によって歴史の理解はどのように変わるのか?どのような権力が正統的と言えるのか―天皇と武士、中世における権力の正統性の問題をホッブズ・ルソーの思想から捉えなおす。歴史の歩みはどのように捉えるべきか―日本史の大きな流れを、ヘーゲル哲学を基に普遍的な世界史の中に位置づける。日本中世史研究者が哲学者の門を叩き、日本の歴史を根本から徹底的に検証する。

出版社
商品紹介

哲学によって歴史の理解はどう変わるのか?日本中世史研究者が哲学者の門を叩き、日本の歴史を根本から徹底的に検証する問題作。

おすすめコメント

哲学によって歴史の理解はどう変わるのか? 日本中世史研究者が哲学者の門を叩き、日本の歴史を根本から徹底的に検証する問題作。

著者紹介

西 研 (ニシ ケン)  
1957年生まれ。東京大学大学院修士課程修了。現在、東京医科大学教授。哲学者
竹田 青嗣 (タケダ セイジ)  
1947年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。現在、早稲田大学国際教養学部教授。哲学者
本郷 和人 (ホンゴウ カズト)  
1960年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。現在、東京大学史料編纂所教授。歴史学者。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)