• 本

楽園の蝶

出版社名 講談社
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-06-218363-5
(4-06-218363-3)
税込価格 1,650円
頁数・縦 310P 20cm

商品内容

要旨

脚本家志望の若者・朝比奈英一は、制約だらけの日本から海を渡り、満州映画協会の扉を叩く。だが提出するメロドラマはすべて、ドイツ帰りの若き女性監督・桐谷サカエから「この満洲では使い物にならない」とボツの繰り返し。彼女の指示で現地スタッフの陳雲と二人で、探偵映画の脚本を練り始めるのだが…。

出版社・メーカーコメント

それでも映画を、夢への旅を。「昼の関東軍、夜の甘粕」1942――野望と陰謀が交錯する満州・新京。東洋一の「映画の都」、そこは幻影城市と呼ばれていた。『ジョーカー・ゲーム』の衝撃から5年――満州映画協会、通称“満映”を舞台に柳広司が書き下ろす世界水準エンターテインメント! 脚本家志望の若者・朝比奈英一は、制約だらけの日本から海を渡り、満州映画協会の扉を叩く。だが提出するメロドラマはすべて、ドイツ帰りの若き女性監督・桐谷サカエから「この満州では使い物にならない」とボツの繰り返し。彼女の指示で現地スタッフの陳雲と二人で、探偵映画の脚本を練り始めるのだが……。

著者紹介

柳 広司 (ヤナギ コウジ)  
1967年生まれ。2001年、『黄金の灰』でデビュー。同年、『贋作「坊っちゃん」殺人事件』で朝日新人文学賞受賞。09年『ジョーカー・ゲーム』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞を受賞。同年刊行の『ダブル・ジョーカー』は、『ジョーカー・ゲーム』に続き二年連続で「このミステリーがすごい!」の二位に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)