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プロレス至近距離の真実 レフェリーだけが知っている表と裏

講談社+α文庫

出版社名 講談社
出版年月 2002年4月
ISBNコード 978-4-06-256614-8
4-06-256614-1
税込価格 924円
頁数・縦 348P 16cm

商品内容

要旨

新日本プロレスのレフェリーとして、アントニオ猪木らの試合を2万試合以上裁き、また外国人レスラー担当、マッチメイカー、審判部長を務めた男が、そこにいた人間のみが知るリング内外のプロレスの魅力を存分に語り尽くした!あのベストセラー『流血の魔術最強の演技』における「プロレス革命―エンターテインメント宣言」の原点はここにあった。

目次

第1章 裁定―初めて明かすレフェリーとしての真の闘い
第2章 刺客―テレビが映さなかった外人レスラーの素顔
第3章 道場―日本プロレス界の裏ヒストリー
第4章 巡業―外人バスの中で起こった数々の事件
第5章 死闘―レフェリーだからこそ見えた3カウントの真相

著者紹介

ミスター高橋 (ミスタータカハシ)  
1941年、神奈川県横浜市に生まれる。柔道三段。パワーリフティング・ヘビー級初代日本選手権者。プロレスラーとしてもアジア各地を転戦する。1972年、レフェリー兼外国人レスラー担当として、草創期の新日本プロレスに入団。以来25年余にわたりメインレフェリーとしてアントニオ猪木らの試合を2万試合以上裁き、一時期はマッチメイカー、審判部長も務める。1998年、現役レフェリーを引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)