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フィリピン新人民軍従軍記 ナショナリズムとテロリズム

講談社+α文庫

出版社名 講談社
出版年月 2003年12月
ISBNコード 978-4-06-256807-4
4-06-256807-1
税込価格 1,034円
頁数・縦 411P 16cm

商品内容

要旨

いまなお活動を続ける共産ゲリラ「フィリピン新人民軍」。宗教、民族、階級闘争…、テロリズムを生む様々な問題を内包したこのゲリラに従軍し、その実態を克明に記録した衝撃作!80年代前半、マルコス政権下で虐げられる住民たちの素顔に接し、その喜怒哀楽に潜むナショナリズムを鮮明に描く。戦後の東南アジアにおける対日感情の真実と、その微妙な変貌をも浮き彫りにした著者渾身のデビュー作を文庫化。

目次

はじめに―ブゴイのこと
第1章 ゲリラ地区の農村(ゲリラ地区の農村へ
新人民軍との出会い
第一夜 ほか)
第2章 新人民軍(フィリピン共産党の再建
戒厳令
前進と後退 ほか)
第3章 密林のゲリラ前線基地(ゲリラ前線基地へ
前線基地のゲリラたち
ヘリコプターだ! ほか)

著者紹介

野村 進 (ノムラ ススム)  
ノンフィクションライター。1956年、東京都に生まれる。アジア・太平洋、医療、人物論などをテーマに旺盛な取材・執筆活動を展開。1997年、『コリアン世界の旅』(講談社+α文庫)で第28回大宅壮一ノンフィクション賞と第19回講談社ノンフィクション賞をダブル受賞。1999年、『アジア新しい物語』(文春文庫)で第11回アジア・太平洋賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)