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栄養学を拓いた巨人たち 「病原菌なき難病」征服のドラマ

ブルーバックス B−1811

出版社名 講談社
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-06-257811-0
4-06-257811-5
税込価格 1,100円
頁数・縦 262,8P 18cm

商品内容

要旨

栄養学が現在のように確立されるまでには、先人たちの命がけの苦闘があった。ラボアジエ、ボルツマンらの「熱」の研究、エネルギー源論争とアルプス登山実験、マッカラム、ゴールドバーガー、高木兼寛による「病原菌なき難病」征服とビタミンの発見…。そこには探偵小説をしのぐスリルとドラマがある。さらに大戦後の飢えた子どもたちを救ったサムス、最新知識の導入に努めた日野原重明、杉靖三郎ら、わが国の栄養学の「成立秘話」も明かす。

目次

第1章 栄養学の黎明期
第2章 「消化と吸収」をめぐる論争
第3章 病原菌なき難病
第4章 ビタミン発見をめぐるドラマ
第5章 エネルギー代謝解明をめぐるドラマ
第6章 栄養学と社会とのつながり

出版社・メーカーコメント

栄養学の成立までには多くのドラマがあった。偏見と無理解に苦しみながら勇敢に戦った天才研究者たちのビタミン発見ほか偉業の歴史!

著者紹介

杉 晴夫 (スギ ハルオ)  
1933年生まれ。東京大学医学部助手を経て、米国コロンビア大学医学部および国立保健研究所に勤務ののち、帝京大学医学部教授、2004年より同名誉教授。現在も筋収縮研究の現役研究者。日本動物学会賞、日本比較生理生化学会賞など受賞。1994年より約10年間、国際生理科学連合筋肉分科会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)