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哺乳類誕生 乳の獲得と進化の謎 驚異の器官がうまれるまで

ブルーバックス B−1898

出版社名 講談社
出版年月 2015年1月
ISBNコード 978-4-06-257898-1
4-06-257898-0
税込価格 1,078円
頁数・縦 262P 18cm

商品内容

要旨

現在、地球上で最も繁栄している生物、哺乳類。生物にとって最も重要なのは、子孫を確実に残すこと。つまり、その繁栄のカギは「乳」というシステムにあった。水中を追われ、陸上に逃げ出した生物がどのように体のしくみを変え、どのように子育てや子作りの方法を変えたのか。進化の歴史を丹念にたどり、哺乳類、そして人という生き物の本質に迫る。

目次

第1部 遺伝の仕組みにあった進化の根源(有性生殖を可能にした進化
有性生殖と遺伝的多様性
進化の仕組み)
第2部 新天地を求めた動物(水中から陸上へ移動した生物
陸棲がもたらした進化
鳥類で見られる進化
哺乳類で見られる進化)
第3部 進化の究極―乳腺と泌乳(乳の進化
乳腺の進化
泌乳制御の進化
進化はヒトに何をもたらしたか)

著者紹介

酒井 仙吉 (サカイ センキチ)  
1947年、新潟県生まれ。東京大学名誉教授、日本獣医生命科学大学客員教授。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。獣医学分野で教育と研究に従事。専門分野は動物育種繁殖学。研究テーマは泌乳の開始と維持、停止機構を分子レベルで解明すること(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)