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交流のしくみ 三相交流からパワーエレクトロニクスまで

ブルーバックス B−1963

出版社名 講談社
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-06-257963-6
4-06-257963-4
税込価格 990円
頁数・縦 218P 18cm

商品内容

要旨

20世紀の終わりに確立されたパワーエレクトロニクスは、交流を広範な分野により効率的に活用する技術で、交流の利用に大きな変革をもたらしました。本書は、電気とはなにか、直流と交流の違いから、単相交流、三相交流、交流モーターなど交流技術と、さらにインバータを中心にしたパワーエレクトロニクスを、多くの図版を使い、初心者にも分かりやすく解説します。

目次

はじめに―直流と交流
電圧と電流―電気の基本
電流の働き
コイルとコンデンサ
電気と磁気で生じる力
交流電流とは
インピーダンス
力率とはなんだろう
いろいろな交流
交流の周波数
交流を使う
交流を作る―発電
交流を作る―パワーエレクトロニクス
インバータ
電気の将来―直流の見直し

おすすめコメント

「インバータ」という言葉を聞いたことがありますか? 最近のエアコンや冷蔵庫・洗濯機などの家電製品では、「インバータ」を謳っているものがほとんどです。これら家庭用の電気製品は、インバータの登場によって飛躍的に性能が向上し、省エネルギーを実現しました。私たちの生活の中に当たり前にあるインバータですが、では「インバータ」とはどんな技術でしょうか? 1900年代後半に確立されたパワーエレクトロニクスは、一般家庭や工場、鉄道車両など、交流を広範な分野により効率的に活用する技術で、送電に有利なために採用されていた交流の利用に大きな変革をもたらしました。インバータはそのパワーエレクトロニクスの柱となる中心的な技術です。本書は電気とはなにか、直流と交流の違いからはじめて、単相交流、三相交流、交流モーターなど交流技術、さらにインバータを中心にしたパワーエレクトロニクスを、多くの図版を使い、初心者にも分かりやすく解説します。

著者紹介

森本 雅之 (モリモト マサユキ)  
1977年、慶應義塾大学大学院修士課程修了、三菱重工業(株)に入社。産業機械、鉄道車両、エアコンなど多種多様の製品のパワーエレクトロニクス技術の研究・開発を行う。工学博士。2005年より東海大学教授。著書『電気自動車電気とモーターで動く「クルマ」のしくみ』により電気学会電気学術振興賞著作賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)