
日本リベラルと石橋湛山 いま政治が必要としていること
講談社選書メチエ 302
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2004年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-258302-2
(4-06-258302-X) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 238P 19cm |
商品内容
要旨 |
「若しも世界の平和がそれによって保たれるならば日本は滅んでもよい」。二者択一的思考の中、広い視野なき議論を続ける現代政治。確たる指導性を発揮できず、劣化するばかりの日本政治の歴史において、没後三〇年なお輝きを増す石橋湛山。その思想と政策を追い、「今の政治に必要なもの」を考察する。 |
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目次 |
第1章 政治家のたたずまい―石橋湛山と戦後政治史の転換点(八月一五日 |
出版社 商品紹介 |
二者択一的思考の中、広い視野なき議論を続ける現代の政治。劣化する日本「保守」の歴史において没後30年なお輝きを増す石橋湛山の思想と政策を考察。 |
出版社・メーカーコメント
世界平和のためなら、日本は滅んだっていい二者択一的思考の中、広い視野なき議論を続ける現代の政治。劣化するばかりの日本「保守」の歴史において没後30年なお輝きを増す石橋湛山の思想と政策を考察。