• 本

日中戦争下の日本

講談社選書メチエ 392

出版社名 講談社
出版年月 2007年7月
ISBNコード 978-4-06-258392-3
4-06-258392-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

自由主義から全体主義へ。国際協調から地域主義へ。一九三〇年代、社会システムの不調から生じた日中戦争。なぜ政党への期待が大政翼賛会を生んだのか?労働者や農民たちは戦争に何を託したのか?戦時下日本の知られざる「自画像」を明かす。

目次

1章 兵士たちの見た銃後(銃後の退廃
慰問袋のゆくえ
祖国の再興を求めて)
2章 戦場のデモクラシー(他者理解の視点
立ち上がる「文化戦士」たち
新しい文化の創造)
3章 戦場から国家を改造する(文化工作による国家の改造
政党政治への期待
社会的な底辺の拡大)
4章 失われた可能性(デモクラシーとしての大政翼賛会
大政翼賛会の現実
日中戦争の末路)
5章 「神の国」の滅亡(日本主義の盛衰
「神の国」のモラル
戦争のなかの戦後)

出版社
商品紹介

日中戦争とは何だったのか。戦争景気で潤う銃後経済。社会平準化を志向する兵士たち。当時の社会システム不調の原因を探りつつ、戦前日本の自画像を捉え直す1冊。

おすすめコメント

日中戦争とは何だったのか。戦争景気で潤う銃後経済。社会平準化を志向する兵士たち。当時の社会システム不調の原因を探りつつ、戦前日本の自画像を捉え直す一冊

出版社・メーカーコメント

デモクラシーとしての大政翼賛会誕生の真実日中戦争とは何だったのか。戦争景気で潤う銃後経済。社会平準化を志向する兵士たち。当時の社会システム不調の原因を探りつつ、戦前日本の自画像を捉え直す一冊

著者紹介

井上 寿一 (イノウエ トシカズ)  
1956年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学大学院法学研究科博士課程、同大学法学部助手などを経て、学習院大学法学部教授。法学博士。専攻は日本政治外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)