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なぜ人間には宗教が必要なのか 今、日本人に一番役に立つ宗教教科書 新装版

出版社名 講談社
出版年月 2004年6月
ISBNコード 978-4-06-274161-3
4-06-274161-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 251P 19cm

商品内容

要旨

キリスト教とイスラム教は、どっちが侵略的?神と仏はどう違う?首相の靖国参拝はなぜ悪い?味の素事件はなぜ起きた?宗教とはどう接したらよい?etc.知りたいことの基本的考え方がよくわかる。

目次

第1章 イスラム教では、なぜ豚を食べてはいけないのか?
第2章 キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、同じ神なのに、どこが違うのか?
第3章 キリスト教とイスラム教、どちらが侵略的か?
第4章 「神の愛」と「仏の慈悲」は、どう違うか?
第5章 神と仏はどう違うか?―キリスト教と仏教(大乗・小乗)
第6章 神道、儒教は宗教か?
第7章 死者をどう祀るか?総理大臣靖国参拝の是非
第8章 宗教は、なぜ必要なのか?

出版社
商品紹介

タイトルにも、今、日本人に一番役立つ宗教教科書とあるように、誰も教えてくれない宗教知識の基礎の基礎。

出版社・メーカーコメント

誰も教えてくれない宗教知識の基礎の基礎!キリスト教とイスラム教はどちらが侵略的?神と仏はどう違う?首相の靖国参拝はなぜ悪い?宗教とはどう接したらよいか?……本当に知りたいことがよくわかる本!

著者紹介

ひろ さちや (ヒロ サチヤ)  
1936年、大阪府に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程を修了。気象大学校教授を経て、宗教文化研究所設立。まんだらの会会長。宗教評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)