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カーテンコール

講談社文庫 く4−3

出版社名 講談社
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-06-275716-4
4-06-275716-8
税込価格 838円
頁数・縦 476P 15cm

商品内容

要旨

かつて有望なプロデューサーを葬り去った「森下家の沈黙」の再演にあたって、家出娘のマナコ役に抜擢された赤坂絢子。最後の第三場にしか登場しない難しい役に、気持ちは作者の寺脇滋有へと向かう。舞台初日は好意的に迎えられたものの演技に悩む絢子は、深夜、滋有の家に電話をかけて…。読売文学賞受賞作。

おすすめコメント

かつて有望なプロデューサーを葬り去った「森下家の沈黙」の再演にあたって、家出娘のマナコ役に抜擢された赤坂絢子。最後の第三場にしか登場しない難しい役に、気持ちは作者の寺脇滋有へと向かう。舞台初日は好意的に迎えられたものの演技に悩む絢子は、深夜、滋有の家に電話をかけて……。読売文学賞受賞作。

出版社・メーカーコメント

虚実の狭間で狂おしい恋の舞台の幕が開く。かつて一人の有能な演出家を葬り去った難役に抜擢された女優と、それを見守る劇作家の出会いは上演に向かって密やかに熱を帯びてゆく―。大人のための恋愛小説。

著者紹介

黒井 千次 (クロイ センジ)  
1932年東京生まれ。東京大学経済学部卒業。’69年『時間』(講談社文芸文庫)で芸術選奨・小説部門新人賞、’84年『群棲』(講談社文芸文庫)で第20回谷崎潤一郎賞、’94年『カーテンコール』(本書)で第46回読売文学賞(小説賞)、2001年『羽根と翼』(講談社)で第42回毎日芸術賞、’06年『一日夢の柵』(講談社)で第59回野間文芸賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)