大江戸妖美伝
講談社文庫 い10−27
出版社名 | 講談社 |
---|---|
出版年月 | 2009年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-276268-7
(4-06-276268-4) |
税込価格 | 692円 |
頁数・縦 | 377P 15cm |
商品内容
要旨 |
洗練された品々が並ぶ日本橋十軒店の雛市。上野・寛永寺の清水堂から眺める桜と不忍池。屋根船に乗って、深川洲崎の潮干狩り。水道橋の名店・森山のうなぎに舌鼓…。現代から文政の江戸へ転時した洋介と、辰巳芸音いな吉が、春から初夏にかけての江戸を巡り歩く。好評「大江戸神仙伝シリーズ」第七弾。 |
---|
出版社・メーカーコメント
文政の江戸…なんと粋で豊かで知的な世界!江戸時代へ転時した洋介が出会った、芸者いな吉。二人で出歩く日本橋十軒店の雛市、根岸の里の佇まい、深川洲崎の潮干狩り……豊富な図版も楽しい長編時代小説。雛市、唄稽古、潮干狩り 芸者と歩く「江戸の粋」洗練された品々が並ぶ日本橋十軒店の雛市。上野・寛永寺の清水堂から眺める桜と不忍池。屋根船に乗って、深川洲崎の潮干狩り。水道橋の名店・森山のうなぎに舌鼓……。現代から文政の江戸へ転時した洋介と、辰巳芸者いな吉が、春から初夏にかけての江戸を巡り歩く。好評「大江戸神仙伝シリーズ」第7弾!