裁判員に選ばれたら
講談社文庫 た112−1
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2009年4月 |
ISBNコード |
978-4-06-276327-1
(4-06-276327-3) |
税込価格 | 785円 |
頁数・縦 | 348P 15cm |
商品内容
要旨 |
ある日突然、日時を指定された裁判所への呼出状があなたのところに届きます。「拒否をすれば過料」とあります。指定された日は初公判日の午前中。裁判長と話した後、あなたは午後から裁判員となり法廷に座ることになります。あなたは、犯人をどう裁けばよいのでしょう。 |
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目次 |
0章 いま、なぜ、裁判員制度なのか? |
出版社・メーカーコメント
ある日、突然裁判所から呼ばれたらどうする刑事裁判のみ、殺人事件や、強盗事件など重罪だけに適用される裁判員制度。この新しい国民の義務は、主権者の国民と民主主義に対する明らかな「挑戦状」だった!