
情と理 カミソリ後藤田回顧録 下
講談社+α文庫 G137-2
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2006年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-281029-6
(4-06-281029-8) |
税込価格 | 1,045円 |
頁数・縦 | 401P 16cm |
シリーズ名 | 情と理 |
商品内容
要旨 |
中曽根内閣の官房長官で辣腕を振るい、歴代の政権にも隠然たる影響力を持った男・後藤田正晴―混乱する政局を舌鋒鋭く斬り、“カミソリ”の異名を取った彼の直言は、各界から幅広い支持を得てきた。そんな著者が自らの波瀾の人生を振り返った、貴重な戦後政官界の秘史が本書である。下巻は、田中派支配、中曽根内閣官房長官時代の秘話、田中派分裂、リクルート事件、連立政権誕生などを収録している。 |
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目次 |
政治家の運勢は一瞬の判断が将来に影響する―第二次大平内閣で自治大臣に |
出版社・メーカーコメント
いまこそ日本に必要な”ご意見番”の直言!迷走、液状化する政局において、死してますます再評価が高まる「カミソリ参謀」の生涯を、自らの言葉で綴る! ポスト小泉を占い、日本の将来の指針となる一冊!